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■令和版『うる星』をアマプラで再生して、2秒以上、直視できなかった
令和うる星はアマプラで再生したけど、2秒以上、直視できなかった。
これは原作コミック、押井版テレビシリーズ、劇場版をひととおり見たうえでの話。完全に拒絶反応が出てる。
なぜなら、あれは時代の産み落とした作品で、あの空気感をそのままアニメにするのは、もういくらなんでも無茶だと思ったから。懐古趣味にしても中途半端だし。
それだけに『ビューティフル・ドリーマー』は、とても重い作品だった。あれは原作のモラトリアムを完全に拒否したから。
それで押井守がシリーズ途中で降りてからも、建前としては「るーみっく的モラトリアム」が続くわけだけど、その呪縛の中でドタバタもがくキャラは見るに堪えず、痛々しく思えた。
だから、自分は、やまざきかずお版『うる星やつら』をあまり見る気にはなれなかった。
もちろん、その延長線にある令和版『うる星』も。絵はきれいだけど、すごい違和感、不快感が出てくる。
手垢にまみれたことを言うけど、それだけ『ビューティフル・ドリーマー』は、最終兵器だったと思うし、罪ぶかい名作だったと思う。
さっき「うる星リメイクが話題にならず、ぼっちがバ力ウケしているこの時代に思春期を過ごしたかった。生まれる時代を完全に間違えた」
という年配オタと思わしきツイートを見かけた。それで自分が思う違和感が分かった気がする。
前提として、アニメのキャラは「虚構」に過ぎない。
80年代は、そんな「虚構」に埋没して「遊ぶ」ことを発見した時代だったのだと思う。
だから、80年代は無意味で能天気なキャラ表象が求められた。
でも今の時代、おたく文化はメインストリームとして躍り出て、そうした虚構は、現実より重くなった。
だから、現実世界と乖離した、るーみっく的世界観は受け入れにくくなったのかもしれない。
ならば、完全に虚構か、現実に振り切れるかしかない。
話を戻すと、やまざきかずお以降の『うる星やつら』にある違和感は、(個人的な偏見だけど)形を守ることに汲々としてて「キャラが蝋人形みたい」だからだと思う。
そして令和版うる星の不人気さも、ここいらへんにあると思う。
もはや、誰も感情移入してない。というか、する気力にならない。興ざめもいいところ。
つまり、40年を経て良くも悪くも、この手のキャラの魅力が、減価償却したといえる。
結論。
うる星、昔は好きだったけど、もう完全にオワコンだと思う。
それは「役目を終えた」という意味で決してマイナスな意味ではない。
ただ、コンテンツとしては、もうお金をタンマリ稼いでくれるようなものではないだろう。
うる星ほど人気のあった作品が『ルパン』や『コナン』になれなかったのも、そのへんに理由がありそうだ。
(引用元:はてな匿名ダイアリー
)
https://anond.hatelabo.jp/20230103142143
高橋留美子が許可した意味もわからない。
>>1が言ってることは正論
めっちゃ早口で行ってそう
ラムちゃんがめちゃ可愛くなってるのにあたるは何がそんなイヤなのか理解できん
押井さんは原作改変したが天才すぎたな
それだけ
時代を考えろ
るーみっくアニメとして1クールずつ違う作品やればよかったやん
うる星とらんまと人魚それぞれ1クールずつとか
今見るとキツイ
オタク文化の話でしょ
一般人に受けるなら能天気キャラだけどオタク受けならああいう一般人にはよくわからん心をしたキャラになる
面倒くささはあるけど桜ちゃん暴力ふるわないしりんねは浮気性じゃないし
あの時代だからこそ許された作品だから今見るとキツい
それだけやろ
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1672911305/
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