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ぶっちゃけ
— 河合翔太@小説家になろう (@4jGEXFcCaEHuvY3) February 22, 2023
日本刀はチートスキルがあろうと異世界で作るのはほぼ不可能と言いたいくらい頭のおかしい技術と科学反応の固まりなので
うちが日本刀を小説に出す場合は、大抵、日本刀モドキで止める
あれは歴史と日本の職人の試行錯誤と拘りが生んだ頭のおかしい工芸品
一朝一夕で作れる品ではないw
↓
「日本刀はチートスキルがあろうと異世界で作るのは不可能か?」という一点について言えば、
— 中国武具刀剣bot (@Chinaswordbot) February 24, 2023
異世界まで行かずとも中国の後漢〜三国時代には日本刀と概ね同様の作刀法が出揃っていたので、「可能」が答えになるかと思います。 https://t.co/doeGxhEdTO
このように製造された鋼材は夾雑物が多く不均一だったので、「折り返し鍛造」で夾雑物を排出し均一性を高めていました。
— 中国武具刀剣bot (@Chinaswordbot) February 24, 2023
これを「百煉鋼」と呼びます。
後漢代の剣には「卅(三十)煉」「五十煉」「百煉」等の銘を持つ品があり、折り返しの層数が多い剣を評価する文化があったと推測されます。
「焼き入れ」技術について、春秋戦国時代から存在したことが確認されていますが
— 中国武具刀剣bot (@Chinaswordbot) February 24, 2023
漢剣に対して行われた硬度調査では刃とそれ以外で硬度が(刀剣の機能として好都合に)異なる事例があり、推測ですが「焼き刃土」に類するような焼き入れをコントロールする技術があったのではないかとされています。
また鋼材の組み合わせについては宋代以降、鋼を二枚の軟鉄で挟む「挟鋼」(日本の包丁で言う所の『本三枚』)やその廉価版の「包鋼」が主流に落ち着きました。
— 中国武具刀剣bot (@Chinaswordbot) February 24, 2023
これに焼入れをすると、露出した刃の高炭素鋼鋼のみが自然に焼き入れ効果を得るので、焼き刃土のような技法はこの時代には確認されません。 pic.twitter.com/6VLdZpFmrx
なんとも浪漫の無い話ではあります。
— 中国武具刀剣bot (@Chinaswordbot) February 24, 2023
しかし逆に見れば、煩雑神妙な古の技法と同等の効果を、よりシンプルに再現してしまう事にこそ技術発展それ自体の浪漫があるとも言え、
遡れば中国が精妙な百煉鋼を捨てて溶鉱炉と本三枚に進んだ延長線上に、今日の素延べ刃物の繁栄があるとも言えるのでしょう。
土方歳三の時まで現役やろ
ありえんわ
幕末明治維新辺りの銃の進化は凄まじいぞ
同時期の南北戦争でも死にまくり
いや銃が有能だから刀は全く価値無いってのは違うやろ事実抜刀隊とかおったわけやし
なろうって中世ヨーロッパが舞台だろ?
なら日本刀作んのは無理なんじゃね?
ソースが中国じゃあ論破になってない
異世界言うてんのに中世ヨーロッパが舞台とか訳わかんないこと言ってんな
それなら日本語使ってんだから日本やろ
いや異世界の技術レベルの話やで
だいたいヨーロッパモデルやろ
なら小説で再現するのは無理じゃね?
日本固有ってことの反論にはなるけどさあって意味
ばかなん?
そんなん作るくらいなら銃や銃弾にリソース割いた方が良い
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1677315880/
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